INTERVIEW 04
リスク統括部
2022年入社
前職:システム開発、BPO事業
これまでのキャリアを異業界で活かしたい
これまでITエンジニア、IT関連の運用改善担当者として、約12年間キャリアを積んできました。1社目ではエンジニアとして客先常駐業務を経験し、ITの基礎技術やシステム開発から運用までを経験。2社目ではシステム開発・運用を担う部門と連携しながら、客先業務の事務運用設計やシステムを活用した運用改善を担い、人や組織を動かすマネジメント業務にも携わりました。こうした経験をまったく異なる業界で活かしてみたいと考え、転職を決意。金融業界、中でも貸金業界は知識も経験もゼロでしたが、「未知だからこそ挑戦する価値がある」と感じました。面接では「自分がこの会社でどう役立てるか」その一点に集中して臨みました。
印象的だったのは、面接を担当してくれた部長が自社の課題や目標、そして将来像まで率直に語ってくださったことです。きれいごとではない言葉の中に覚悟を感じ、その環境であれば自分のスキルをどう活かせるか、具体的にイメージできました。また、消費者金融業界に抱いていた、いわゆる気合や根性に依存するようなイメージとは異なり、理論的な思考が重視される点にも強く惹かれ、自分に適した環境だと感じました。

つくるITから、導くITへ
現在はリスク統括部・与信戦略セクションに所属し、信用リスクに応じた戦略立案、システム反映を担当。貸付判断の仕組みづくりからシステムへの実装、データ分析までを一貫して担い、「どのようなお客さまに、いくらまでご融資できるのか」をコントロールしています。また、会社としてどこに資金を投じれば収益増加となるかを分析し、事業成長につながる与信戦略を設計しています。自ら立てた戦略が想定通りの結果を生み、最終的に収益増加や損失抑制につながった瞬間に大きな達成感を感じます。過去データの分析に加え、将来を見据えた予測から仮説を立て、検証を繰り返す点もこの仕事の面白さです。前職では、お客さまの要件に沿ってシステムや運用を構築することが中心でしたが、現在は「何を作るべきか」から自分たちで考え、推論し、形にしていくスタイルへと大きく軸が変わりました。新生フィナンシャルには、経営陣の考えや判断の背景まで共有される文化があります。会社が今どこに向かっているのか、各部署がどの役割を担っているのかを理解したうえで仕事に臨めることはとても魅力的です。私自身の後輩社員への指導や育成においても、ただ業務の内容を伝えるだけではなく、その目的やゴールイメージをしっかり説明するようにしています。そうすることで業務の効率化や品質の向上につながるので、そういった社風も新生フィナンシャルの強みだと思います。

スペシャリストとして、判断の中核を担いたい
新生フィナンシャルでの業務を通じて新たに身についたのは、金融業界ならではの考え方です。信用リスクをどのように判断するのかなど、初めて学ぶことも多く、確実に視野が広がりました。また、システムへの実装においても、これまでとは異なる言語やツールを扱うため、新しいことに挑戦できている実感があり、今後につながる経験になっています。
現在携わっている仕事は自社商品ではなく、地方銀行をはじめとした他社が提供する商品を裏側で保証する役割を担っています。そのため、BtoBの視点での考え方も欠かせません。お客さまから寄せられる多様な要望をどう整理し、戦略に落とし込むかは難しい部分ですが、過去の経緯やお客さま固有の制約を部署内外に確認しながら、一つひとつ着実に知見を深めています。
今後の目標は、審査の中核となる仕組みの中で、判断基準となるモデルを構築することです。そのために外部研修なども活用しながら知識量を増やすと同時に、同じ業務を担うメンバーの取り組みを積極的に吸収していきたいと考えています。

キャリアは、業界の枠で決めなくていい
業界という視点ではなく“自分に何ができるか”を基準に考えると、新たなキャリアが形成されると思います。特に新生フィナンシャルの場合は、ITやバックオフィス、BtoB営業、自社商品マーケティングなど、さまざまな部署の仕事に携わることも可能で、これまでの経験を他の分野で活かすことができます。また、経営陣と直接話し合う場も設けられているなど、情報共有の透明性も魅力です。自信のあるスキルを武器に、新たなフィールドでチャレンジしてみませんか?













