2025年度卒業・修了予定の新規学卒者等の採用活動に関して
SBIホールディングス株式会社、株式会社SBI新生銀行、株式会社アプラス、昭和リース株式会社および新生フィナンシャル株式会社(以下「SBIグループ各社」といいます。)は、その採用関連事務に関して、SBI新生ヒューマン・リソーシズ株式会社に業務委託しております。これに伴い、SBIグループ各社は、採用応募者やインターンシップ等の応募者(就職ナビサイト等を通じた応募者を含みます。)の個人情報を、会員規約に従って、SBIグループ各社間およびそれぞれの採用関連業務委託先であるSBI新生ヒューマン・リソーシズ株式会社との間において、それぞれ共同利用いたします。 これにご承諾いただいた上でご応募ください。

若手座談会

入社して4年以内の若手社員にアプラスへ入社した理由や実際の社内の雰囲気、仕事のやりがいなどを聞いてみました。
社員たちの生の声、ぜひ企業研究の参考にしてみてください。

MEMBER

  • 佐藤亮祐

    (2020年入社)

    アプラスコース(営業)
    千葉支店

  • 伊藤さやか

    (2021年入社)

    アプラスコース(営業)
    横浜支店

  • 西村優希

    (2021年入社)

    アプラスコース(営業)
    大宮支店

  • 大竹佑実

    (2020年入社)

    アプラスコース(営業)
    事業企画部

入社理由について
  • 佐藤

    私は営業1次面接の面接官もサッカー経験者で話が盛り上がったのが印象に残っています。家賃補助などの福利厚生面もしっかりしているのが入社の決め手でしたね。

  • 伊藤

    同じ趣味があるって話しやすいですね!私はカード会社と信販会社をターゲットに就職活動をしていました。詳しく調べていくと、カード会社は端末を置いてもらうための新規営業が多いのに対し、信販会社はショッピングクレジットの利用促進営業も行うことがわかりました。信販会社の方が加盟店の販売状況や販売の課題など、一般人では知り得ないことも学べるのではないかと思い、興味を持ちました。アプラスにした決め手は「人」。特にそれは面接で感じられました。自分自身を尊重してくれる感じがしたんですよね。

  • 西村

    私も面接時の人柄のよさはすごく印象に残っています。私は大学で商業を学んでいたので、銀行員を考えていましたが、昨今のAI導入による人員削減の話を聞き、将来的な不安を感じました。そこで消費者信用産業の会社を探そうと方針変更。その中でもアプラスの面接は雑談形式で進み、話しやすい環境をつくってくれるところに好印象を持ちました。

  • 大竹

    私も西村さんと同じで金融業で働きたいと思っていました。アプラスはSBI新生銀行グループの会社説明会に参加したときに知りました。面接では若手でもいろいろなことにチャレンジできる社風があると聞き、もともと商品企画をしたかった私に合っているのではないかと思い、入社を決めました。

仕事内容について
  • 佐藤

    私は千葉支店で営業をしています。ショッピングクレジットを利用していただくため、加盟店に足を運んだり、電話をしたりして営業活動を行っています。メインはオートマーケットなので自動車販売店が営業先です。あとは医療マーケット、リフォームマーケットにも携わっており、営業エリアは市川市、浦安市、船橋市で毎日車を運転して営業活動を行っています。僕の性格的に難しいことを真面目に話すのが苦手なので、雑談の中からお客さまの課題やニーズを拾っていく感じです。伊藤さんも西村さんも営業なので基本的な仕事は一緒ですよね?

  • 西村

    そうですね。私もオートマーケットがメインで、医療系では歯科医院を中心に回っています。あと、住宅系、宝石系です。自動車販売店は小さな会社から大きな会社まで規模はさまざま。私の営業スタイルは聞き手に回るタイプですね。私も毎日営業車で営業活動しています。

  • 佐藤

    入社当初は営業車での営業活動って嫌だなと思っていたのですが、今となっては営業車って素晴らしい!と思います。好きなときに休めて、好きなときに動けますからね(笑)

  • 西村

    そうですね。自由な分、責任も問われますが...(笑)

  • 佐藤

    自由を楽しみつつ、営業も頑張りつつですね!伊藤さんも同じく営業車での営業ですか?

  • 伊藤

    私は、佐藤さんや西村さんとは違って営業車も使用しますが、公共交通機関も使いながら営業活動をしています。医療マーケットをメインに営業していて、中でも美容クリニックが中心です。新規も飛び込みで営業をかけるのですが、ハードルは高いですね。医療系は決定権を持っているドクターに話を持っていくことが多いのですが、忙しい方が多いので資料を渡してすぐに退散(笑)。後日電話でフォローするパターンが多いですね。

  • 大竹

    営業車という響き、かっこいいですね。少し憧れます。私は皆さんと違って、事業企画部に所属しており、その中でも商品の主管部で働いています。この部署はクレジット関連商品の企画や改定をするにあたって、関連部署との調整をするのが使命。その中でも私の担当はオートリースで、お客さまのニーズにお応えするために提携型オートリースの商品開発や改定を行っています。提携型オートリースはグループ会社の昭和リースをはじめ、他のリース会社と協業で商品を企画するものです。毎日、リース会社のオペレーション部門や営業の方と連絡を取り合って調整作業をしています。オートマーケットメインの佐藤さん、西村さんとは、何度か電話しましたね。

  • 佐藤

    西村

    その節はお世話になりました(笑)

入社後のギャップについて
  • 西村

    お恥ずかしい話ですが入社当初、アプラスはカード会社だと思っていました。クレジット事業、いわゆるローンの本質を理解してなかったんですよね。研修での勉強や配属後に上司から教えてもらい、いまでは理解していますが(笑)

  • 伊藤

    驚きです(笑)みっちり研修があってよかったですね。私は営業の仕事について、ギャップは感じなかったですね。イメージ通り、自由度の高い営業職でした。

  • 佐藤

    西村さんと伊藤さんで違うように、入社後のギャップは営業マン、支店によって違うと思いますよ。他の支店に配属されている同期と話していて支店それぞれのカラーがあるんだなぁと感じます。千葉支店は若い人が多く、人間関係で悩むこともないので、仕事がしやすいですね。

  • 大竹

    金融業なのでお堅いイメージだと勝手に思い込んでいましたが、実際は明るく風通しのいい職場でした。年齢や役職に関係なく、気軽に仕事やそれ以外の話もできます。いい意味で想像とは違いましたね。

社風について
  • 伊藤

    社風というか、私の所属する横浜支店での話ですが、支店長が「仲よく楽しく」をモットーにしているので、和気あいあいとした雰囲気です。

  • 佐藤

    うちもそうですね。同僚、先輩、上司の皆さんも気難しい方は少なく、若手でも気軽に話しかけやすいです。

  • 西村

    大宮支店も同じですよ。何か質問があっても相談に乗ってくれるし、どうしたら自身の予算を達成できるのか、真剣に考えてくれますし、「こうやってみたらどう?」と提案してくれることもあります。

  • 大竹

    私の部署も皆さんと同じです。自分の意見を発言しやすい環境だし、若手でも挑戦させてもらえるので、自分の仕事にやりがいを持って働ける職場だと思います。ただ、年齢層で言うと、うちの部署は支店と違って若手が少ないんですね。だからこそ、若手の意見を欲しているのかもしれません。

  • 伊藤

    部署は違えど、働きやすさは共通なんですね。さらに言うと、横浜支店は先輩や上司とも距離が近いですよ。上司と2人で飲みに行くこともあります。

  • 佐藤

    すごいですね!私はサシ飲みはしたことないですけど、仕事終わりに先輩と飲みに行くことはありますよ。皆さん、面倒見がいい人たちばかりです。

  • 西村

    大宮支店も頻繫に飲みに行きますね。仕事の話だけじゃなくて、プライベートの話、たとえば恋愛の悩みとかそういうことも話せる間柄です。

  • 大竹

    恋愛の話もするんですか!うちはネガティブな話でも隠さず言えるところがいいですね。「悪いことがあったら言って!」って上司から投げかけてくれるので、言いやすいですね。

  • 佐藤

    なんか言わされてるんじゃないかって思われそうですね(笑)でも本当なんですよね。これがアプラスっていうか。

仕事のやりがいについて
  • 佐藤

    営業の仕事には大まかに2つあって、既存の加盟店の管理と新規加盟店獲得。両方大事ですが、私はどちらかというと新規獲得の仕事にやりがいを感じます。飛び込みで営業して契約が取れ、実際に稼働したときはやってよかった!と思います。

  • 西村

    新規獲得は営業の醍醐味ですよね。他にもライバルの信販会社がいる中で、アプラスを選んでもらえたときは特にうれしい。私を信頼してもらって申し込みをもらえるのが何よりうれしいし、その後もアプラスをメインの信販会社にしてもらえると最高です!

  • 伊藤

    わかります。でも、飛び込みで新規獲得するのは難しいですよね。断られる前提で行くからこそ、契約が取れたときはうれしいです。その後も継続的に申し込みが入って、新規売り上げ予算を大幅に達成したときはやりがいを感じます。

  • 大竹

    飛び込み…大変そうだけど皆さんの話を聞いてると楽しそうでもあります。私の仕事は皆さんのように数字で明確に結果が出ないし、加盟店やエンドユーザーの方と直接コミュニケーションを取る機会もないんですよね。だからやりがいを感じる瞬間といえば、オペレーションセンターの社員や営業の社員から商品改定やマニュアルの見直しをしたときに「前よりもよくなったよ!」と言われるときかなぁ。それが最終的にエンドユーザーの皆さんのためになれば、うれしいですね。決して私一人の力ではないのですが、さまざまな部署の協力を得て、よりよい商品をつくることにつながればいいなと思っています。

アプラスで働く魅力について
  • 佐藤

    入社後に配属された支店でずっと働くわけではなく、さまざまな地域の支店に異動することでそれぞれの地域性を感じながら仕事ができるし、営業ではない仕事にもチャレンジできます。私は定年まで同じ仕事をし続けるよりも、いろいろな仕事に挑戦して幅を広げたいので、そういう人にとっては魅力的だと思いますよ。あと、入社の理由のところでも言いましたが、借上げ社宅制度は本当にありがたい。

  • 西村

    福利厚生が手厚いので働きやすいというのは、アプラスの魅力のひとつだと思います。あとは社風と被ってしまうのですが、同じ支店の皆さんは優しい人ばかりで、いろいろな相談や質問にも丁寧に答えてくれるところがいいですね。

  • 大竹

    福利厚生は確かに充実していますよね。借り上げ社宅制度の他にも、育児休暇など女性が働きやすい制度もあるので、結婚や出産をしても働き続けられる環境があるのも魅力だと思います。若手でも活躍できるチャンスがあるのもいいですね。

  • 伊藤

    長く働くことのできる環境が整っているのはありがたいですよね。入社理由のところで言いましたが、ショッピングクレジットの仕組みなど、一般人では知り得ない業界の詳しい情報まで知ることができるのはおもしろいですね。あと、経営者と直接話すことができるので、経営者の思考を学べるところ。会社によってそれぞれの見方があり、さまざまな視点があることに気付かされます。このような考え方に触れることで、多角的に物事を客観視できるようになると思います。

一緒に働きたい人物像について
  • 大竹

    これは当たり前のことかもしれませんが、やる気のある人と一緒に働きたいです。アプラスは積極的に挑戦する人を応援してくれる社風なので、自分の意見をどんどん発言し、チャレンジする姿勢が感じられる人ほど活躍できます。なので、そういう人となら自分も頑張ろうと思えるし、周囲の人にもいい影響を与えると思います。

  • 伊藤

    大竹さんの意見に全く同感です! アプラスが取り扱っている商材は多数あるので、経験したことのないことにも積極的にチャレンジしていく人ほど大きく成長し、成績を残せると思っています。あとはチームワークを大切にする人でしょうか。営業活動は一人でしますが、支店の皆と一緒に予算達成を目指していくので、協調性は大切ですね。

  • 西村

    協調性は大事ですよね。そういう姿勢を持っている人のほうが、先輩や上司からいろいろと教えてもらえやすいと思います。あとチャレンジしていく気持ちも大事。飛び込み営業はそれがないとできませんから。

  • 佐藤

    私は営業成績を上げたい!営業として成長したい!とギラギラさせている人と一緒に仕事してみたいなぁ。私がそういうタイプではないので、アグレッシブな人と一緒に仕事をして学ばせてもらいたいと思っています。

  • 大竹

    仕事以外でもそうかもしれませんが、何事もポジティブにとらえることが大事っていうことですかね。どんな状況でも前向きにとらえ、よりよい方向に進めていく。こんな姿勢を持ち合わせている方の入社を心待ちにしています。

  • 佐藤

    上手くまとめていただきありがとうございます!