2025年度卒業・修了予定の新規学卒者等の採用活動に関して
SBIホールディングス株式会社、株式会社SBI新生銀行、株式会社アプラス、昭和リース株式会社および新生フィナンシャル株式会社(以下「SBIグループ各社」といいます。)は、その採用関連事務に関して、SBI新生ヒューマン・リソーシズ株式会社に業務委託しております。これに伴い、SBIグループ各社は、採用応募者やインターンシップ等の応募者(就職ナビサイト等を通じた応募者を含みます。)の個人情報を、会員規約に従って、SBIグループ各社間およびそれぞれの採用関連業務委託先であるSBI新生ヒューマン・リソーシズ株式会社との間において、それぞれ共同利用いたします。 これにご承諾いただいた上でご応募ください。

INTERVIEW

03

2017年入社

飯沼 尚輝

アプラスコース(営業)
東京支店

自由度のある営業スタイルで、

さまざまな業界にアプローチする。

自由度のある営業スタイルで、

さまざまな業界にアプローチ。

CAREER

2017年4月

神奈川支店にショッピングクレジット営業として配属。

2019年4月

SBI新生銀行グループ人事部に異動、主に新卒採用活動に従事。

2021年5月

千葉支店に異動、ショッピングクレジット営業を担当。

2023年7月

東京支店に異動、ショッピングクレジット営業を担当。

ある日の
タイムスケジュール

  • 9:00

    メールチェックおよび対応

  • 10:00

    事務処理

  • 11:00

    アポイント先へ訪問面談(移動込み)

  • 14:00

    外出先の近くで昼休憩

  • 15:00

    加盟店電話対応(一日20件近く)

  • 16:00

    加盟店対応

  • 17:00

    事務作業・稟議

  • 19:00

    退勤

入社理由

人の魅力で営業をしたい。
その想いから無形の商材を扱う信販会社を選択。

 人とコミュニケーションを取ることが好きなので、社会人になったら営業をしたいと思っていました。売るものは、できれば無形の商材。その理由はモノの品質や性能に頼らず、人としての魅力で営業をしたいと思ったから。その点、信販系の会社はさまざまな無形商材を扱っていることから、いろいろな業界の知識が身に付き、自分の知識欲が満たされると思い、志望しました。
 就職活動では大手信販会社を4、5社当たりましたが、その中でもアプラスの印象がいちばんよかったです。それは特に面接で感じられました。他社が一般的な面接方式だったのに対し、アプラスは面接官とざっくばらんな雰囲気で会話でき、フランクな感じがしてとても好印象でした。入社の決め手はこのような、働きやすい雰囲気があったことでした。

現在の仕事内容

新規・既存ともに
多種多様な商材を扱うのが特徴。

 アプラスが扱っている金融商品は、クレジットカード、ショッピングクレジット、QRコード決済、集金代行などさまざまなものがありますが、東京支店ではショッピングクレジットの営業が主です。ショッピングクレジットの決済手段を必要としている企業や潜在的に必要としている企業に対して営業活動を行うのが私の仕事です。もちろん、既存の加盟店に対しても動態管理や売り上げ向上のためにフォローは欠かせません。
 マーケットとしては、オートマーケット以外すべてです。保険適用外のクリニック、歯科医院、宝石、OA機器などのリース、リフォーム、ペット、太陽光など、その業種はさまざま。エリアは都内全域で、飛び込みで営業することもあれば、既存の加盟店からの紹介で訪問する場合もあります。私の場合、加盟店への訪問回数は少なめで、1日1回くらい。アポイントを取ってから伺うことが多いですね。営業は信頼関係を積み上げていることが重要と言われますが、地域によって商慣習や人柄が異なるため、その土地、その加盟店に合ったアプローチ方法を見極めることも大切になってきます。

仕事で大切にしていること

加盟店の業種によって売り方は千差万別。
目線を合わせ、ニーズを掘り出す。

 東京支店は多種多様な加盟店を持っているため、それに合わせた営業スタイルを確立することが重要です。私の場合は、加盟店の立場になって考え、提案することを心掛けています。例えば、リフォーム業界であれば、建築の知識だけでなく、建築基準法といった法律も関わってくるため、その知識も必要です。宝石業界であれば、商品を店頭で売るのか、それともイベントやタイアップで売るのかによっても売り方が異なるため、それらに合わせた提案が重要となります。
 加盟店によって販売方法や集客方法は千差万別。だからこそ、加盟店に寄り添って目線を合わせることで、真のニーズが見えてくると思います。そのニーズを掘り出し、一緒に考えていくと加盟店からの信頼獲得につながると考えています。

仕事のやりがい

売り上げの低い既存業種を強化し、
数字を上げられたときにやりがいを感じる。

 営業なので、やはり売り上げを上げることにやりがいを感じます。その中でも特に既存の業種で売り上げの上がっていない分野を強化し、数字を上げることができたときは大きな達成感がありますね。営業は新規加盟店にアプローチし、加盟店契約を交わして、実際に申し込みをいただく、といった流れで成果が見えやすいため、仕事のやりがいを感じやすいと思います。
 私は現在、29歳でアシスタントマネージャーとして働いています。支店では中堅のポジションになってきましたが、まだまだわからないことも多数あります。今後、さらに部下を持ち、責任感のある仕事を任されたとき、これまでと違ったやりがいを感じられるのかなと思っています。

アプラスで働く魅力

自分なりの営業スタイルで、
自由に仕事をコントロールできる。

 いちばんの魅力は自由度が高いことではないでしょうか。フレックス制度を使い、自分なりに立てた営業戦略を元に仕事を組み立て、スケジュールを組んでいく。そういった自主性と自由度のある仕事スタイルに魅力を感じます。もちろんこのような仕事なので、ルーチンワークは一切なし。毎日同じ仕事をしたくないと思っている人には、最適な仕事だと思います。
 休日は加盟店の販売活動が活発になるため、時折土日出勤もありますが、しっかりと振替で休日が取れるので、私としては「好きなときに働き、好きなときに休む」ことができる点がよいと思っています。新規加盟店を獲得すれば当然仕事は増えますが、売り上げにもつながりますし、達成感にもつながります。先述したフレックス制度や直行・直帰も使えますので、仕事のコントロールはしやすいです。

今後の目標

時代の流れを敏感にキャッチし、
次に盛り上がる業界へいち早くアプローチしたい。

 自分にはまだまだ業種の知識が足りないと思っています。そのため、まずは既存業種の知識をさらに深め、加盟店のニーズをうまく引き出せるようなスキルを身に付けることが先決だと思っています。それが順調に進めば、さらに大きなマーケットにチャレンジしたい。世の中にはまだまだ私たちの力を必要としている業界があるはずです。そのため、アプラスの強みを活かせるマーケットがどこにあるのかを調査し、挑戦し、数字を上げていきたいと考えています。昔は盛んだった業界が、現在は縮小傾向の場合がありますが、時代によっても私たちの力が必要とされる業界は変化していきます。そのような時代の流れにも敏感になり、次に盛り上がっていく業界を見極め、いち早くそこにアプローチしていく。そんな動きができる営業になりたいですね。

※部署名、所属およびインタビュー内容は、取材当時のものです。
※一部仮名を含みます。