

INTERVIEW
06
2013年入社
谷内 大介
アプラスコース(営業)
カード事業部第二部
自由闊達な職場環境の中で、
多種多様な業務を経験し、成長できる

自由闊達な職場環境の中で、
多種多様な業務を経験し、成長できる
CAREER
2013年4月
横浜支店に配属、ショッピングクレジット営業を担当。
2014年10月
人事部に異動、新卒採用・研修を担当。
2019年10月
東京支店に異動、ショッピングクレジット営業を担当。
2022年10月
カード事業部第二部に異動、クレジットカードの基盤業務を担当



ある日の
タイムスケジュール
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9:00
出勤 メール・タスク進捗管理
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10:00
定例進捗会(システム開発部)
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11:00
資料作成
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12:00
昼食
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13:00
定例進捗会(カード事業第二部)
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14:00
新規カード施策会議
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15:00
資料作成
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16:00
案件進捗報告会(外部ベンダー)
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17:00
定例作業
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18:00
退勤








楽しそうに話す採用担当者を見て、
この人のように働きたい!と決意。
飽き性なこともあり、ずっと同じ仕事をするのではなく、いろいろなことに挑戦しながら仕事をしていければと思っていました。そんなときに見つけたのがアプラスでした。調べてみると金融系の信販会社で多種多様な事業を展開していることを知り、ここなら社内でさまざまな仕事に携われると確信し、志望しました。
決め手は当時、採用を担当していた方の人柄。とにかく話がおもしろく、覇気があって堂々としているし、自分の仕事を熱心に、楽しそうに話す姿が印象的でした。面接のときも「谷内さん、うちに向いているよ!」と言われ、しだいにこの人のように働きたいと思うようになり、入社を決意。この方には入社後からずっとお世話になっており、いまでも尊敬する先輩です。

クレジットカードの商品/インフラ企画および運営を担う部署。
システム開発部との兼務も実施。
カード事業第二部内の基盤ラインに所属しています。基盤ラインとは、エンドユーザーがアプラスの発行するクレジットカードをより便利に利用できるように、商品/インフラ企画および運営を担っています。国際ブランド、外部のベンダーなどの取引先をはじめ、システム開発部、オペレーションセンターなどの社内関係部署など、さまざまな組織と調整や交渉をしながら仕事をしています。私個人の担当としては、主に国際ブランドごとに定められているレギュレーション(規則)があるのですが、それに合わせたシステムの開発、改修、調整を行っています。また、非接触決済の導入などにも携わっています。クレジットカードに関する幅広い知識はもちろん、システムやセキュリティ関連の知識も必要とされるのがこの仕事の特徴です。
現部署の仕事内容がシステムに関連することが多いため、2023年7月からはシステム開発部を兼務することになりました。これにより新しい仕事にもチャレンジできるようになったので、関連知識の習得に努めていきたいと思っています。

どんな案件でも、
まず手を付けることが大事!
商品やサービスの開発などのプロジェクトが並行して進んでいるので、案件ごとのスケジュール管理が大切だと思っています。その中でも未着手案件が発生しないように、まずは手を付けることを意識しています。進め方がわからない案件であっても、中身を見てみるとその難易度やスケジュール感、不明点が見えてくるので。
とにかく多くの取引先や関係部署が関わっている部署なので、抱えている案件を少しでも少なくするため、自分のところで仕事を溜めないのが重要。スピーディーに作業することを心掛けています。

常に未知の領域にチャレンジできることがやりがい。
自分のやり方を仕事に反映できるのもアプラスならでは。
これまでショッピングクレジットの営業や人事を経験してきましたが、クレジットカードは全く未経験の分野。そのため、いまの部署は別会社に転職したような気持ちで仕事をしています。異動して1年以上経ちますが、専門用語も多いし、まだまだ知らないことばかり。そのため日々学びを実感しているのがやりがいと言えます。
入社してからアプラスで働いた経験上のやりがいは、「これまでのやり方を見直して、自分のやり方を仕事に反映させられること」に尽きます。前例踏襲のやり方に縛られることなく、非合理的・非効率的な業務フローなどを自分で改革し、進めていけるのはアプラスの良さでもあります。

若手社員が部長へプレゼンテーションするなど、
役職をまたいだコミュニケーションが盛ん。
いちばんの魅力は職場環境の良さです。上司や先輩に対して、物怖じせずに意見を言える雰囲気があります。それは上司の方たちの努力の賜物だと思います。部下が意見を言いやすい空気感をつくってくれているので。「もっとこうしたほうがいい」、「このやり方のほうがうまくいく」といった前向きな意見をしっかりと受けとめ、尊重してくれる会社です。
役職をまたいだコミュニケーションがうまくいっているので、若手の意見を聞こうとする社風が根付いているのだと思います。たとえば、部長の参加する会議で若手社員がプレゼンテーションをする、自分の意見を発言するのもアプラスでは珍しくありません。

経営に関する仕事にも興味があることから、
ゼネラリストとしてのマルチな知識と経験が必要。
短期的な目標は、現在取り組んでいる業務を一人で完遂できる知識と経験を得ること。長期的な目標としては、カードビジネスに軸足を置きながら、マルチに活躍できるゼネラリストを目指したいと思っています。
私は会社の中では11年目ですが、入社したての新人のように、貪欲に知識を吸収していく謙虚な姿勢を大切にしていきたいと考えています。それと同時にこれまでのキャリアを元に、後輩たちの仕事を支える立場でもあります。その両方をバランスよくこなし、将来的にはさらに上の管理職として働くビジョンも持っています。経営に関わる仕事にも興味があるため、それを実現するためには、複数の事業を知っておく必要があります。もっと多くの知識と経験。いまも、これからも、それらを積み重ねていくことが大切だと思っています。

※一部仮名を含みます。