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若手社員座談会

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小林 聖
東日本営業部門
埼玉支店
2020年入社

経歴
東京営業第一部
(2020年4月~2024年3月)

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坂井 葵
東日本営業部門
埼玉支店
2022年入社
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吉田 有希
東日本営業部門
東京営業第二部
2022年入社
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古川 巧
スペシャルティファイナンス
ビジネス部門
不動産・流通ビジネス部
2021年入社

経歴
東京営業第一部
(2021年4月~2024年3月)

入社理由と、入社後の印象を教えてください。
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昭和リースに入社を決めたのは自分に一番マッチしていたからです。就職活動で自分を飾りたくなくて、ありのままの姿を見せたうえでそれでも雇ってくれる会社を探したいと思っていました。昭和リースの面接ではいつも通りの自分でいられたので、うっかり素が出て面接らしからぬ発言もしちゃった気がします(笑)。それでも内定をもらえたので「この会社でなら、自分らしく長く働いていける」と思いました。

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私は、働きやすくて自分が楽しめそうな会社に入りたいと思っていました。面接を受けた中でも昭和リースが一番「入ったら絶対に楽しい!」と思えたので、最終的には直感を信じました!

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業界は金融系に絞っていたの?

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いえ、全然違う業界も受けていました。受けた会社は全部で5社くらいです。「ここだ!」と思ってからは、昭和リースに全力を注いで選考を受けました。

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人と環境がいいところが昭和リースの魅力で、そこに惹かれたのは皆一緒ですね。

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私も最終的には人を見て決めました。面接では志望動機を詳しく聞かれなかったので、私の人となりを見てくれたのだと思いました。
皆は入社してギャップを感じたことってある?

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仕事についてだと、やることと覚えることが多かったことです。人間関係は想像以上によくて、働きやすさを感じています。会社ってもっとピリピリした雰囲気なのかなと思っていたのですが、実際は楽しみながら成長できる場所で安心しました。

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僕も会社の雰囲気にギャップは感じませんでした。面接官だけでなく、実際に働いている社員も温かい人ばかり。面接で感じた雰囲気が、そのまま社内の実情だと思ってほしいです。期待を裏切らないですよね。

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仕事内容とやりがいを教えてください。
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私は法人のお客さまのニーズをヒアリングして、リースや割賦などのファイナンス業務をはじめ、中古機械の売買や生命保険の募集など、幅広く提案しています。お客さまの潜在的なニーズを引き出せたときにやりがいを感じますね。

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企業のトップの方とお話しするのは、すごく勉強になりますよね。やりがいを感じるのは、大きい成約が決まって社内で褒めてもらえたときです!

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嬉しいよね!提案がお客さまの希望にマッチして、喜んでいただけたときもやりがいを感じますよね。専門的な商品については専門部署の人がサポートしてくれる安心感があります。この前も専門部署の人と一緒に不動産リースの提案をしてきました。古川さん、今はこの専門部署にいるよね。

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はい。私は不動産・流通ビジネス部にいて、不動産リースを専門に取り扱っています。 専門性が必要だし、関係者間の話し合いには根気もいるけど、その交渉過程が面白いです。この部署には異動してきたばかりでまだ実績はないけれど、建物が建ったら一生の思い出になるんじゃないかと思います。絶対に何度も見に行きます(笑)。

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専門営業とエリア営業が分かれている理由ってどんなところかな?

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当部が扱う不動産リースは、契約フローや書式が通常の契約とは異なるため、特別な対応が必要です。だから、エリアごとに分けるよりも、専門の部署をつくって営業することでお客さまのニーズにより早く、正確に応えることができるんだと思います。

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なるほど!エリア営業の面白さはどんなところかな?

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業種を問わずいろいろなお客さまのところに行けることです。毎日新しいことを知ることができますよ。

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そうそう。会社ごとに持っているノウハウ・技術は全然違いますし、いろいろな業界のことを知れて刺激になります。

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わかります!

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古川さんは以前エリア営業だったけど、その経験は今の仕事に活かせてる?

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仮説を立てる力が活かせています。エリア営業は商材が多いので事前にお客さまのホームページを見て、何を提案したら喜んでもらえるか仮説を立てます。提案するものが決まっていないことが専門営業と違うところですね。

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専門営業は提案するものが決まっていそうだよね。

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はい、大枠は決まっています。ただ、画一的な提案ではお客さまのニーズに合わないこともあるので、その点はエリア営業の経験で身に付いたお客さまの情報を調べて仮説を立てる習慣からミスマッチを防いでいます。

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働きやすいと感じるのはどんなところですか?
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休みが取りやすいところです。月に1回は有休を取れるし、まとまった休みを取れば海外旅行も行けます。それが仕事のモチベーションにもなっています!

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そうそう。他の会社に勤めている友人は休みが取りづらいと言っている人も多く、改めて「昭和リースは休みが取りやすいんだな」と実感しています。それに、スケジュールを管理して自分の裁量で仕事が進められるから働きやすいですね!

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あとは、人がよくて楽しい雰囲気があるところもいいですよね。プライベートも含めて話ができる人がたくさんいます。仕事で辛いことがあっても、励まし合える関係が築けていると感じています。

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坂井さんがいる埼玉支店ってどんな雰囲気ですか?

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すごくアットホームです。少人数だから、一人ひとりの距離が近くて仲がいいです。「今日元気なくない?」とか、私のちょっとした変化に気づいて気遣ってくれます。

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支店はチームの枠を超えて、仲間意識が強いよね。

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そうなんですね。僕は支店の経験がないのでいつか経験したいなと思います。吉田さんと坂井さんは同期だけど、同期との仲はどう?勤務地の違う同期とも連絡は取ってる?

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連絡取りますよ~!

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私も取ってます。同期は10名くらいいて、何かあったときに気軽に連絡できるし、頼れる関係です。研修のあとに皆で飲みに行くこともあります。

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どの代も、同期は仲がいいイメージがあるよね。

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学生と社会人、どちらが楽しいですか?
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遊ぶ時間は学生の方が多いけど、使えるお金が増えるので社会人になってからの方が遊べていますね!今は休みが取りやすいし、時間を有効的に使って遊べているので社会人の方が楽しいです。

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僕も社会人かな。遊ぶ時間が少なくなったからこそ、休日の喜びがあります。仕事があるからこそプライベートの時間を大切にできるし、その喜びも倍増します。仕事も楽しいので、トータルで社会人を楽しめています。

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学生時代は「社会人になるなんて、もう人生終わった」と思っていたなぁ(笑)。でも想像以上に社会人は面白くて。お金の使い道も広がって、人生の選択の幅が広がった感じがします。

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交友関係も広がりますよね。いろいろな人と出会って、知見も増えて、いろいろなことが考えられる。お金もあるからやろうと思えばなんでもできるのが嬉しいです。でも、社会人が思ったよりも楽しいと思えるのも昭和リースが働きやすいからかもしれないなと感じています。

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今後のキャリアについてどう考えていますか?
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今は新入社員の指導を担当しているので、教えていく中で自分のレベルを上げていきたいです。ゆくゆくは古川さんみたいに、専門的な知識をつけたいという気持ちもあります。

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私も専門の部署で知識をつけて、若手の相談役になりたいです。そのあとは、エリア営業に戻って知識を還元したいと思っています。

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私は、今の仕事はまだ完璧ではないという気持ちでいるので、やるべきことがどれだけできているか、今のやり方が他のエリアでも通用するのか考える日々です。当分は自分の営業の仕方を追求していきたいと思っています。

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僕は将来的には、本部で営業の人が働きやすい環境を作る側にまわりたいです。 本部で活躍するためには、会社についてもっと知っておく必要があると考えています。今いる部署は社内のいろいろな人と関わることができて協働するチャンスも多いので、今の部署でがむしゃらに働けば、会社について今より広く知れると思います。「やり切った!」と思えるくらい頑張りたいです!

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※部署名、所属および内容は、取材当時のものです。