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営業のサポートをしながら、
支援を超えたクリエイティブな仕事
にも取り組む。

INTERVIEW 05

村山 千瑛

ビジネスサポート&イノベーションコース
サポートビジネス第一部 兼 CS準備室
2015年入社

2015年4月

東京営業支援室に配属。営業のサポートで事務作業に携わる。

2017年11月

東京営業第三部に異動。事務面の知見を武器に営業活動を展開。

2020年4月

サポートビジネス第一部に異動。アシスタント制ではなく、部署全体で業務を配分しつつ営業担当をサポート。

自分のやりたい仕事より、
向いている仕事を。
面接が「楽しい」と思えたのが決め手。

もともと出版業界に興味があり、書籍の編集に携わりたいと思っていました。しかし、なかなか狭き門で、内定を勝ち取るのが厳しい状況でした。そこで発想を転換し、自分のやりたいことではなく、自分に向いている業種で探そうと考えました。自分には何が向いているのかを考えたとき、大学のサークルでいろいろな企画を立て、メンバーのために貢献しようとしていたことを思い出し、最初に浮かんだのが金融業界でした。昭和リースは大学のキャリアセンターから紹介されたこともあり、いろいろと調べていくうちに興味が湧いてきました。
入社しようと思った決め手は、OB訪問でお会いした先輩たちの人柄のよさと、緊張ばかりの就職活動の中で唯一、面接が楽しいと思えた会社だったから。その感覚は入社後も変わっていません。私の業務は「ビジネスサポート&イノベーションコース」という新設コースでの業務になります。新規ビジネスの事務オペレーションの構築やビジネスプロセスの設計は、営業の目線も大切になるため、営業経験もしていくコースです。

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営業のメンバーが仕事をしやすい
ように
サポート。
CS準備室は働きやすさも
考える
クリエイティブな仕事。

営業部のメンバーが営業活動に集中できるように、営業事務などのサポートをすることが役割。営業部からの依頼に応じて、契約データの登録から契約書類の作成など、さまざまな事務処理や、契約の管理をしています。日々の業務は数多くありますが、社内外のルールに沿って速く、正確に処理することが求められます。
営業メンバー1人につき、1人のサポートが付くのではなく、たとえば私のチームの場合は50人弱の営業メンバーに対し、10人でサポートしています。そのため、チームワークがいちばん大切。常にチームメンバーと情報共有しながら仕事を進めています。場合によっては、他部署に作業を依頼し、わからないことを教えてもらうこともあります。
兼務しているCS準備室では、お客さま目線でよりよい営業体制を整えるための施策を考え、実行しています。 この部署は営業へのサポート業務とは性質が少し異なります。自律的に考え、アイデアを出し合い、クリエイティブな提案をしていくのが特色。 現在は火曜日と水曜日にCS準備室の仕事をしています。

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自分の次に仕事をする人のことを
考え、
配慮。
スムーズな業務運営のため
私ができること。

「自分の次に作業をする人がわかりやすいような仕事をすること」。これは先輩から教わりました。もちろん自分の仕事をきっちりこなすことは大切ですが、それで満足するのではなく、この次に作業する人のことを考え「これでいいのだろうか?」と立ち止まって考える余裕を持つことが大切だと思っています。
忙しいと疎かになってしまいがちですが、人が見る資料はあらかじめ整理整頓しておく、間違えやすい部分や忘れやすい部分にはコメントをしておくなど、ちょっとした配慮ができるように心掛けています。

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各部署と協力し、
イレギュラーな事態を解決できたとき。

やりがいを感じる瞬間は、イレギュラーな作業が発生したり、思いもよらないトラブルがあったときに、自分たちのチームや営業部、他部署の方々と一緒に協力し、解決できたとき。各部署にはその道のプロフェッショナルがいますから、各々が専門的な知識を持ち寄り、最良の解決方法を考えているときは「仕事しているな」と実感します。
もちろん、このようなトラブルは起きない方がいいのですが、避けられない場合もあります。そのときに各部署の底力を発揮し、乗り越えられたときは達成感がありますね。

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人がよいこと。
これが昭和リースのいちばんの魅力。

やはり「人」だと思います。就職活動で出会った人事の方々をはじめ、社員の皆さんとコミュニケーションを取ったときの温かい雰囲気。そのときの直感は入社後も外れることはありませんでした。先輩たちは知識が豊富で面倒見がよく、わからないことや悩みごとがあるときは、すぐに答えてくれたり、相談に乗ってくれたりします。
自分で会社は選ぶことができても、社内の人間関係は選ぶことができません。これはあくまでも個人の考え方なので、万人に当てはまらないかもしれませんが「人がよいこと」は、昭和リースで働くいちばんの魅力だと私は思っています。

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専門分野の知識を付け、
営業の皆さんに貢献したい。
後輩にも知識や経験などを伝えて
いければ。

営業のサポート業務の質をさらに深めていくことに取り組みつつ、自分の得意分野がほしいと思っています。
「●●のことなら、村山に聞けばわかる」と言われるくらい、専門分野を持ちたいですね。そのためには資格を取得し、その知識を活用できるようになりたいと思っています。
今はCS準備室で営業支援システムを扱っているので、誰に聞かれてもすぐに答えられるように知識を付けたいです。将来的には新人のときに先輩からたくさんお世話になったので、今度は私がその役割を担って、後輩に知識や経験などを伝えていけるように努力していきたいです。

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※部署名、所属および動画内容は、取材当時のものです。

9:00

出社

9:30

メールチェック、
タスクの優先順位付け

12:00

郵便の仕分け、
受入作業

12:00

昼休憩

13:00

営業からの相談対応・
ミーティングなど

18:00

退社

STORIES

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村上 育世

ビジネスサポート&
イノベーションコース
ビジネスプロセス統括部 /
2015年入社

ダミー入社後から主体的に働けて、
全社員が主人公になれる会社
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部下×上司対談