SBI新生銀行グループは、銀行とノンバンクの機能を併せ持つハイブリッドな総合金融グループです。
2021年12月にSBIグループの一員になったことで、SBIグループが有する金融生態系・機能を積極的に取り込み、お客さまが真に
求める商品・サービス・機能を、今まで以上に提供できる体制が整いました。
SBI新生銀行(旧商号:新生銀行)は、SBIグループの一員として、2023年1月4日に社名を変更しました。新しい社名には、新生銀行グループの文化や理念を大切にしながら、SBIグループの一員であることを明確にする思いが込められています。
SBIグループはスピード感や起業家精神、先進的技術を取り入れ、「顧客中心主義」を徹底することで、お客さまにとって利便性の高い商品・サービス・機能を提供しています。
グループについて
SBI新生銀行グループと協業を行うSBIグループの主要グループ会社
SBI新生銀行グループの事業領域
『法人業務』、『個人業務』および『海外事業』を通じ、法人や個人のお客さまへ幅広い金融商品・サービスを提供しています。
SBI新生銀行グループの主要4社
経営理念
SBI新生銀行グループは次の経営理念を掲げて、日々の経営・業務に取り組んでいます。
SBI新生銀行グループの経営理念
- 安定した収益力を持ち、国内外産業経済の発展に貢献し、お客さまに求められる銀行グループ
- 経験・歴史を踏まえた上で、多様な才能・文化を評価し、新たな変化に挑戦し続ける銀行グループ
- 透明性の高い経営を志向し、お客さま、投資家の皆様、従業員などすべてのステークホルダーを大切にし、また信頼される銀行グループ
中期ビジョン
2022年度からスタートした中期経営計画「SBI新生銀行グループの中期ビジョン」
サステナビリティ経営
サステナビリティ経営を推進し、SBI新生銀行グループが持続的に成長することで、社会の持続的な発展に貢献していきます。
SBI新生銀行グループの目指すサステナビリティ
- 持続可能な環境・社会の実現
- 当行グループの持続的な成長
事業を通じたサスティナビリティの実現
持続可能な環境・社会への責任
外部環境認識
未来の環境(気候変動・生態系維持など)・社会(人権など)に対する危機
グループ内の
普遍的な基本観
- 1.「顧客中心主義」の徹底〜公益は私益につながる〜
- 2.「企業生態系」の形成とシナジーの徹底追求
- 3.革新的技術に対する徹底的な信奉
- 4.近未来を予見した戦略の策定と遂行