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Diversity & Inclusion

多様な人材の活躍

誰ひとり取り残さず、だれもが価値を発揮する会社へ。
違いや個性を強みに変える取り組みをご案内します。

女性活躍推進

SBI新生銀行グループは、ジェンダーに関係なく、全社員が能力を発揮できる環境を提供しています。
2030年までに女性管理職比率を30%にする目標を掲げ、その実現に向けた行動計画を策定し、継続的に取り組んでいます。

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Women’s Weekについて

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SBI新生銀行グループでは、毎年3月8日の「国際女性デー」に合わせ、「Women’s Week」としてイベントやオフライン・オンラインでの講演会、アクションイベントなどを開催しています。取り組みを通じて社員一人ひとりが「自分ごと」として、ジェンダー平等や女性のエンパワーメント、ダイバーシティ&インクルージョンについて、考える機会を提供しています。

2024年のWomen’s Weekの模様はこちら

LGBTQ+に関する取り組み

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SBI新生銀行グループでは、休暇・休職制度をはじめとする各種人事制度を同性パートナーにも適用するほか、自認する性に基づいて、社内で本人が希望する性や通称名などを選択できる制度・環境を整えています。また、相談窓口を設置し、全社員を対象としたLGBTQ+研修の実施、人事担当者の勉強会など、アライを増やす取り組みを推進しています。

SBI新生銀行グループ5社(SBI新生銀行、アプラス、新生フィナンシャル、昭和リース、新生インベストメント&ファイナンス)は、職場におけるセクシュアル・マイノリティへの取り組みの評価指標「PRIDE指標」において「ゴールド」の認定を2022年・2023年の2年連続で受け、「東京レインボープライド」にも協賛しています。
社内でのイベントやイントラサイト、ソーシャルネットワークなどの各種コミュニケーション手段を通じてアライを増やす働きかけを行い、アライを表明するための取り組みも行っています。

また、SBI新生銀行では、住宅ローンを同性パートナーとお申し込みいただくことが可能です。

住宅ローンについて詳しくはこちら

障がい者雇用・活躍推進

SBI新生銀行グループでは、障がいの有無にかかわらず、多様な人材が個性を活かしてともに働く環境づくりに取り組んでいます。2020年10月、障がい者雇用の新しいモデル確立を目指して設立された一般社団法人 企業アクセシビリティ・コンソーシアム(ACE)に入会し、2021年3月には、障がい者の活躍推進に取り組む国際イニシアティブ「TheValuable 500」に賛同しています。

2023年からは、武田薬品工業株式会社が主催する、日本橋を拠点とする「日本橋ニューロダイバーシティプロジェクト」の取り組みに賛同し、賛同企業で協働してニューロダイバーシティに関する知識を深めるとともに啓発活動にも参画しています。

ニューロダイバーシティとは?

ニューロダイバーシティ(Neurodiversity)とは、Neuro(脳・神経)とDiversity(多様性)の二つが組み合わさった言葉で「神経多様性」を意味し、「人それぞれ異なる特性を尊重して、多様性の違いを社会で生かそう」という考え方を広げるための取り組み。また自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、限局性学習症(学習障害)などの症状を、能力の欠如と判断するのではなく「人間の一つの特性」として捉える概念でもある。
【参考】ニューロダイバーシティの推進について/経済産業省(https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/diversity/neurodiversity/neurodiversity.html

健康経営推進

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SBI新生銀行グループは、社員が心身ともに健康でやりがいを持って幸せに働き、各々の力を発揮できる職場環境の推進にも取り組んでいます。
健康診断受診率の向上をはじめとする社員の健康増進に向けた取り組みや、病気を治療しながら仕事を続ける社員をサポートする人事制度の整備、相談窓口の設置などによる支援体制の強化を行っています。また、健康保険組合と共催によるスマートフォンアプリを利用したウォーキングイベントの定期的な開催やストレスチェック後のメンタルヘルス研修を実施するなど、健康経営を推進しています。
がん罹患者が治療をしながら活き活きと働ける職場や社会を目指して創設された「がんアライアワード2023」では、SBI新生銀行グループとして3年連続で「シルバー」を受賞しました。

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