INTERVIEW 09
フィナンシャルセンター
営業推進役
2015年入行
PROFILE
地方銀行を経て、風通しの良さと顧客中心主義に惹かれ当行へ。フィナンシャルセンターで個人のお客さまに伴走し、ライフプラン起点の資産運用提案を行い、営業推進役として日々の進捗管理とコンサルティング力強化も幅広く担う。
母として、管理職として。
限られた時間でも、対話と育成で
チームを支える。
新卒
地方銀行に一般職で入行。預金広報事務・ハイカウンター窓口業務を約2年担当
2015
当行に入行。フィナンシャルセンターに配属され、営業推進役として従事
「商品を売る」のではなく「人生を聞く」。
自由な風土で見つけた、
私らしいコンサルティングの形。
私は、大学で心理学を専攻していたこともあり、人と話し、人生経験や「どう生きていきたいか」を聞くことが好きで、人と関わる仕事を幅広く見ていました。その中で、仕事の分かりやすさや、自分の働きが目に見える形でお客さまに還元できる点に惹かれ、新卒では地元の地方銀行に入行しました。前職では預金広報事務やハイカウンター窓口を約2年担当した後、個人のお客さま宅への訪問を通じた金融商品提案も経験しました。
転機は結婚に伴う転居でした。前職の勤務エリアを離れることになったため、転居先でも働き続けられる環境を求めて転職を検討しました。転職活動の中で出会った当行は、最初から驚きの連続でした。面接前に支店を訪れたとき、ホテルのロビーのような雰囲気で、いわゆる銀行のイメージと異なる印象を受けたのを覚えています。ここなら、銀行の枠にはまらず、お客さま一人ひとりに寄り添う仕事ができるかもしれない。そう感じたことが、入行の決め手の一つになりました。
実際に入行してみると、その印象は変わりませんでした。ここでは「何を提案するか」以前に、「お客さまがどう生きたいか」「どんな将来像を描いているか」を丁寧に伺い、ライフプランに沿って提案を組み立てていきます。私は心理学で培った傾聴の姿勢を軸に、お客さまのお話を丁寧に伺い、自分らしいコンサルティングの形を磨いてきました。
限られた時間でも、
タスクを見える化し早めに相談する
私は産前産後休業・育児休業を取得し、約1年の期間を経て復職しました。復職後は時短勤務を利用し、限られた時間の中で成果を出すために、やるべきことの優先順位をこれまで以上に意識するようになりました。特に、必ず終えるべきタスクは午前中に進める、付箋や手帳でやることを見える化する、といった工夫を重ねています。
復職後もお客さま様との関係は続いており、提案を重ねる中でご家族の話題に広がることがあります。私は運用の相談に限らず、キャンペーンの案内や相続に関する備えも話題にしながら近況を伺い、将来の不安やご家族の状況まで自然に話せる関係づくりを大切にしてきました。そうした対話の積み重ねの中で、「妻のことも面倒を見てほしい」と奥さまをご紹介いただき、提案を依頼されたこともあります。ご家族のことまで任せていただけたのが嬉しく、これまでの対話が信頼につながっていたのだと実感しました。
働き方の面では、すべてを一人で抱え込まず、難しいと判断した時点で早めに上司やチームへ共有し、状況を理解してもらうことを大切にしています。お願いする場面が増える分、感謝は文章だけで済ませず、直接言葉でも伝えるようにしています。子どもの急な体調不良で休む際も、復帰後に声をかけてもらえるなど、日頃の気遣いに支えられながら働けています。
声をかけ合い、早めに相談できるチームへ。
次は私が、後輩の成長を支える番。
現在はチームのマネージャーとして、メンバーの育成や日々のフォローに関わっています。チームを預かる立場になってからは、自分の提案だけでなく、メンバーの成長を通じてチーム全体の底上げを感じられる瞬間に、やりがいを感じています。
育成で意識しているのは、結果だけを見て評価するのではなく、「どこが良かったか」を一緒に振り返って言葉にすることです。うまくいった事例は個人の成功で終わらせず、チームで共有して再現できる形にします。改善点が見えたときも、ただ指摘するのではなく、話し合いながら次の具体案まで落としていきます。さらに、お客さまとの面談についても、良かった点と改善点を振り返る機会を設けています。
また、部下との関わり方では「良いところを見つけ、その背景を聞くのが好き」という自分の性格が活きていると感じます。どうしてその提案が喜ばれたのかを丁寧に聞き取り、次につながる形に整理していきたいと思っています。
そして何より、こうしたやり取りが自然にできるのは、当行に「風通しの良さ」や「上下問わずフラットに話せる空気」があるからです。中途で入っても馴染みやすく、ギャップが少ないと感じています。やることやヒアリングが多い環境だからこそ、それをプラスにとらえ、素直に吸収していける方と一緒に働けたら嬉しいです。
